子どもたちがSDGsに関する食を楽しく学べるワークショップやイベントを開催します。

昔の人の知恵を学ぶ
キッズグルメ 体験ワークショップ

実施日:10月8日・9日・10日(※1日に2回ずつ実施)

「冷蔵庫の片隅で、忘れていた野菜が出てきた。どうしよう・・・」
「少しずつ残っている食材を保存出来るように活用して何か作りたい」
そんな先人の知恵を学べるフードロスワークショップとして開催。
漬物はどうして作るの、干物や燻製の作り方など家でも出来るポイントを学びながら、お母さんに教えたくなるような簡単な「食育」のワークショップ。
イベントの参加者に、「捨てる」ではなく「保存」について考えていただくことでフードロスを学んでいただきます。

10月8日は特別ワークショップとして、奈良女子大学名誉教授的場照佳先生にお越しいただき、大和野菜の歴史について子ども達に分かりやすくお話いただきます。

実施時間①12:00~12:30 ②14:30~15:00
所要時間約30分
参加人数10~15名/1回
対  象小学生

知育&食育ができる
「季節のお野菜」ぬり絵

実施日:10月8日・9日・10日

小さなお子さまをお連れの方々にぴったりなぬり絵。「おやさいクレヨン」を使って、
お野菜の色や名前を覚える「知育」と、このお野菜はいつ食べられるのかなど、「食育」もできるぬり絵に、親子や家族で参加していただきます。

「おやさいクレヨン」は、お米と野菜から作られているので、万が一、口に入れても安全です。

所要時間常時開催(約10~30分)
参加人数100名/1日
対  象幼児~小学生

楽しみながらわかる
奈良の「食」に関するクイズ

実施日:10月8日・9日・10日

その地域に住んできても、なかなか地元の食について、知る機会がないのが現状です。そこで、子どもでわかりやすい簡単な、奈良の「食」に関するクイズをご用意して、クイズを通してお子さまにも楽しみながら知っていただく「食育」の機会を作ります。

所要時間常時開催
参加人数100名/1日
対  象小学生(低学年向け)・(高学年向け)

正解者(参加者)には、「奈良の食はかせ認定証」をプレゼント

ハンドメイドにチャレンジ
おえかきエコバッグ作り

実施日:10月9日(日)のみ

奈良県産の大和野菜を見ながら、「布用ペン」を使って、エコバッグ作りにチャレンジ。実際に触れて観察することで、 「大和野菜」への興味をはぐくみます。
オリジナルエコバッグ作りを通して、親子で楽しみ ながら「野菜」に親しんでもらえます。

所要時間約30分
参加人数10名/定員
対  象幼児~小学生 ※6歳までの幼児は保護者同伴

おうちに飾れる癒しアイテム
押しフルーツを使ったハーバリウム

実施日:10月10日(祝)のみ

押し花とフルーツを使って、気軽に飾れる癒しアイテム「ハーバリウム」を作りましょう。
通常ハーバリウムはお花を使用しますが、このワークショップでは「押し花とフルーツ」を使用します。捨てられてしまう見切り品の果物・野菜も上手に活用しましょう。

所要時間約30分
参加人数10名/定員
対  象小学生